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「群青の光と影」
暗黒星人ババルウ星人
今回は、帰ってきたウルトラマンヒカリ。
ババルウ星人が化けた、ハンターナイトツルギが街を破壊する。
「青いウルトラマンは悪魔 ツルギは侵略者!?」なんて特別番組が流れたり
「青い悪魔来襲!」なんて新聞も書き立てる。
その事態を解説するテッペイ隊員
「今まで沢山のウルトラマンが地球を訪れ 人間の為に戦ってくれました
だけど、青いウルトラマンは初めてなんです。
だから市民の間ではヒカリがウルトラマンだって事自体十分認知されてないと
思うんですよ」
「青いウルトラマンだ やっぱり奴は侵略者だったんだ」
心無い市民の叫び。
宇宙人然とした宇宙人だけで無く、色が違うというだけで、ウルトラマンでは
なく、侵略者と見なされる。
そしてババルウ星人の台詞
「人間は所詮相手を外見で判断する弱く愚かな生き物に過ぎん」
これまで何度か繰り返されるている、外見で判断してはいけないという
メッセージが受け取れる気がする。
ヒカリの決意
「これから先の未来 俺と同じ青い体の同胞達が地球を訪れ
人々の為に戦う日が来るかも知れない。
しかし、彼らがその青さゆえに人間達の信頼を得られず
ウルトラマンと認められないとしたら
それは俺の責任だ。
彼らの為にも俺は必ず人々の信頼を勝ち取ってみせる。」
#以下セリザワ隊長
「君に出来た事が 俺に出来ない筈は無い。
俺も君と同じ ウルトラマンなのだから。」
ツルギ(ババルウ星人)が現れ、ヒカリ再戦。
ブレードスラッシュでババルウ星人の変身が解ける。
ヒカリの苦戦に、変身しようとするミライを制止するヒカリ。
「この戦いは俺が決着をつける」
「俺はもう一人では無い!!」
自らの意思で鎧を纏い、新しいツルギへ。(※見た目は一緒)
ババルウ星人を圧倒し、ナイトシュートでフィニッシュ。
○おまけ
前回が島での戦闘だったんで、今回のセットにはいつも以上に
目が釘付け。
ツルギVSヒカリの初戦の埠頭も素晴らしい。
ババルウ星人が壊したビルの破片の崩れっぷりも素晴らしい。
ヒカリが鎧を纏うシーンの、手を空に掲げたシーンの上からのアングル。
堪らない!実に堪らない!!
