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悪い意味で話題作、デビルマン劇場版を見た。
覚悟は出来ていたのでダメージは少ない。
逆にイイ所は無いかという見方が出来る。
突き抜けて駄目な作品は、一度は見ておいてもいいかも。

余計なシーンを取り除いて、10分に切れば名作と言われる本作。
確かに、「T-Visual」と名づけられた、特撮シーンは良かった。
あとは、役者。

以下、エンドロール順。

金山一彦→死に様は圧巻。
仁科克基→メビウスではいい意味で暑苦しいリュウ隊員。高校生役は新鮮。
小倉一郎→小心者だけじゃない!怖さも魅せる。
モロ師岡→見逃した、、けど、見直して探す気にはなれない。
鳥肌実→連れ去られるシーンの背中、脱力ぶり、言う事無し。
嶋田久作→帝都大戦:加藤。圧倒的な存在感。
船木誠勝→頑張った!同郷なので応援。
本田博太郎→相変わらずの怪演。
永井豪→問答無用の存在感。画面に登場した瞬間背筋が伸びる。

余談
2004年は、本作以外に、『キューティーハニー』『けっこう仮面』
『まぼろしパンティ VS へんちんポコイダー』と実写化されたが
「私が満足した作品はポコイダーだけ」と、永井豪先生が仰っていたらしい。
某イベントで、なべや○んさんが仰ってた。

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