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♯01 The Black Lagoon
ダッチ:「OK日本人、もう一度聞くぞ」
他国の人に問いただす時に使おう!
岡島緑郎:「日本が遠ざかる」
拉致られた時に使おう。
「うそでしょぉぉぉ」も併せて使うと尚良し。
バラライカ:「スマートな仕事って素敵よ」
褒め称える時に使おう。
ダッチ:「クールにいこうぜ」
汎用性が高く、ダッチの代名詞的台詞。
影山部長:「岡島です専務。岡島緑郎」
質問しておきながら覚える気の無い
目上の人への返答に使おう。
苗字を先に述べ、「苗字と名前」と述べるように
お前は無能だから、重要な部分(今回で言えば岡島)
は繰り返してやるよという嫌味を感じさせずに
申し奉るのがポイント。
また氏名に限らず名詞が分割出来る場合は分けて説明しよう。
Ex):
専務:「君が行っている店の名は?」
自分:「メイリッシュです専務。カフェ メイリッシュ」
ロック:「争いごとの雰囲気は苦手なんだ」
短気な人の前振りとして最適。
注目したいのは「雰囲気」。
「争いごとが苦手」と言ってる訳では無いので要注意。
レヴィ:「昔話するほど年は食ってねぇ。あなたに一杯 わたしに一杯。」
差しつ差されつ酌み交わす時に使おう。
レヴィ:「ビールなんざ小便と一緒。いくらやっても酔えねぇよ。男ならラムだろ。」
酒に自信のある人用の台詞。ラムは自分の好きな酒に。
ロック:「俺は一気飲みなんて大嫌いなんだ!!」
心情としては嫌いなんだが、不本意ながら得意になってしまった特技を披露
する時に使おう。
レヴィ&ロック:「バカルディ店にあるだけ持って来い」
バカルディを好きな酒の銘柄に変え、一気飲み勝負を挑まれた時、もしくは
挑む時に使おう。
レヴィ:「人生は楽しまなきゃ損だぜ」
悲観的に嘆いてる人に向かって言ってあげよう。
状況が絶望的であればあるほど効果的。
(E.O.)社大尉:「俺は生きてる奴が大嫌いなんだ」
人が生きているという当たり前の事に不満を抱く酷く理不尽な台詞。
生殺与奪権を握っている絶対的優位な状況で使おう。
バオ:
「全部弁償しろよ!でなきゃケツの穴溶接して頭に代わりの穴開けてやる。」
日常生活では使用箇所が見出せないがいつかは使ってみたい好きな台詞。
類似用途としては借金の取立て時くらいか。
※バオ→『イエロー・フラッグ』の主人
レヴィ:「ハリウッドよりよっぽどエンターテイメントじゃねぇか」
前述の「人生は~」と同様。
(E.O.)社大尉:「見まごう事は無い 匂いがする 奴らだ」
同好の士を見つけた時にでも使おう。
ただ、台詞的にシャア少佐の台詞にも似ているので
間違われないよう使う相手には気をつけよう。
♯02 Mangrove Heaven
ダッチ:「さぁゴングは誰が鳴らせばいい?」
活字だけだと左程でもないが、磯部氏の声がグっと来る。
ダッチ:「まったくもって間尺が合わねぇ」
趣のあるボヤキです。
ダッチ:「だが、おもしれぇ!おもしれぇってのは大事な事だぜ」
これも汎用性の高い名台詞。
(E.O.)社大尉:「ファックしてやるぜベイビー!!」
ピーが入らなかったので伏字無しで掲載。
普通の日本人なら使う機会は無い。
ダッチ:「アーメン ハレルヤ ピーナッツバターだ」
追突事故を起こした時にでも使おう。
首とサングラスの無事を確認してから言うのを推奨。
レヴィ:「ファッキンクライスト様様だぜ」
これも伏字無しで掲載したものの、使うな!!
影山部長:「なべて世は仕方の無い事ばかりですからな」
渋く、諦めたい時に。
但し、本心から「仕方の無い事」と思った時に使うのは許可しない。
あくまで社交辞令。
バラライカ:「ヤポンスキーにしとくのは勿体無いタフ・ガイだわ」
日本人同士で使用しても問題なかろう。
タフ・ガイが身近に居たら是非使って頂きたい。
影山部長:「あれはもううちの社員ではない。それが勤まる者の目では無い。」
「社員」を「メンバ」等に変え、かつては仲間だった人間と、袂を分かつ時に
使おう。
ダッチ:「紳士の時間は終了だとよ」
紳士じゃ無くとも身分が下がる時に使おう。
価値観は人それぞれである。
♯03 Ring-Ding Ship Chase
レヴィ:「詮索屋は嫌われるんだぜぇ。」
まったくその通り。
レヴィ:「タダよりヒデェ買い物だぜ。」
日常でも良く出くわすと思われる。
レヴィ:「てめぇの目だけを信じられねぇ奴には生きる資格も与えられねぇ。」
お宝を求める、収集癖のある人には死活問題。
ダッチ:
「こっちも二度は無いぜ陳(チン)さん。頭を使ってよぉく生きる事だ。じゃぁな。」
最後の警告にどうぞ。
ダッチ:「なんにせよ労働は尊いものだぜ。」
一仕事終えた後に。
レヴィ:「なんかこう絶望的に不器用だな。それとも真面目にやる気がねぇのかな?」
洒落の通じる相手に使おう。
ダッチ:「神が哀れむ低能ぶりだぜ。」
同上
レヴィ:「これはこっちの世界のコンセントレーションなんだよ」
走り屋の方は走る前に。
後は、生き死にがかからない、ゲーセンの対戦時等に使おう。
ルアク手下(PBRの海賊):「撃て!ぶっ殺せ!」
君の上司は、「ぶっ殺した」なら使っていいと教育してないのかね?
バラライカ:「お前に聞く事など何も無い。知りたい事は全て知っている。」
相手が言い逃れ出来ない状況まで追い込んでから使おう。
ダッチ:「なぁに構わんさ 頭痛薬が必要なほどじゃない。」
元々薬なんて飲まないだろ、という頑強な人が言うと効果的。
ダッチ:「そいつぁクールだな。」
定番。
ダッチ:
「よぉし諸君。
今日の営業妨害による精神的損失を鑑みて雇用主の俺としては娯楽提供の
義務がある。
さてっそこでだイエローフラッグへ繰り出しての痛飲ってのを提案するぜ。
勿論俺持ちだ。」
使う機会の無い長台詞だが、好きなんで全文掲載。
♯04 Die Ruckkehr des Adlers
ダッチ:
「この辺の海ん中ぁお前実にテクニカラーなもんだぜ。
潜ればこれまた逸品さ」
「テクニカラー」って言葉聞いた事無かったんで。
ダッチ:
「優雅なもんだ。独身ヤッピーの満ち足りた生活じゃねぇかまるで。」
既婚者から未婚者へ。
艦長:「君はいちいち尋ねなければ敵への挨拶一つできないと?」
この艦長が好きでね。という訳で掲載。
ダッチ:「水臭ぇ奴だぜ。」
おためごかしに使おう。
艦長:「浮上はしない事になりました、永久にね。」
艦長:「申し訳ない」
SS:「口ほどにも無い。」
艦長:「まったくです。」
SS:「分かってない。君はまったく分かっていない。」
艦長:
「こんな最後の時ですら家族の事も思えない、あんたのような糞馬鹿と
同じ棺桶に入らなきゃならない事です。」
SS:「国家の大義の前に家族など比ぶべくもない」
艦長とSSのやり取りを抜粋して掲載。
ダッチ:「雲行きが怪しい パラソルは畳んどけ。」
雲行き と パラソル の掛かりが面白い。
指揮官:「よろしい小隊指揮官 鉄拳による粉砕を許可しよう。」
ミサイルを鉄拳に例えているが、現実世界ではミサイルを使用する機会
は無いと思われるので、実際の鉄拳を使用しよう。
最後に、艦長の名演説を全文掲載。
忠勇なるドイツ海軍の兵士諸君
大西洋の荒波と共に強大なる敵に挑み続けた我々だが
ついにバタビアの野趣を見る事なく最後の戦いを終える事になりそうだ。
現在本艦は深度57メートルの海底に各坐しモーターもバラストも
復旧の見込みは無い。
数知れぬ戦いに雄雄しくよく耐えてくれた。
現刻をもって諸君らは軍務を解かれる。
2時間もすれば空気も枯れる。
死に方は各自自由に選んでくれ。